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今回の記事はタイトルそのままです。ゆきりんが好き。
私の1推し、柏木由紀ちゃんについて主観でひたすら書くだけです。
(私は握手会と劇場公演に行ったことがなく、愛知県内のゆきりんソロライブにのみ参戦している認知されていないモブ女ヲタです。)
お時間があれば読んでみてください。
実を言うと3月中頃に書きかけた記事があったのですが、客観性を持たせるためにゆきりんの略歴を踏まえて書いていたら手に負えなくなったので、主観的なもので再挑戦する次第です。
私の記憶違い等、誤った情報がございましたらご指摘いただけますと幸いです。
思いつくまま書いてもいいのですが、それだとさすがに散らかりすぎにも程があると思うので、今回は①外見 ②内面 ③パフォーマンス ④ファンとの関係性、といった内容で触れていけたらいいなと考えております。
①外見
かわいい。細い。お顔が小さい。以上。
……と終わるわけもないので、
ゆきりん自身がnoteで触れていましたが、最近老けたという意見が多くみられます。初っ端からこんな話題かという感じですが、これに関しては言い方の問題であって、大人になったというのが正しいところなのかなと思っています。もともと老け顔ではない女の子が、お化粧を覚えて、相応に歳を重ねていけば、必然的に大人の女性になるわけです。あとは周りのメンバーが若いから相対的に老けて見えるというのは、もうどうしようもないですが…………
でもポニーテールだと若く見えて、下ろしていると老けて見えるというのを本人が冷静に分析・認識しているようなので、そういう意味では怖いものなしかなと思います。好き。
しかし、もう何年もそのスタイルは変わっておりません。
吉野家さんの牛丼をもぐもぐしてるYouTube動画内で、この2年間体重が変わっていないとお話ししているのを聞いてすごいな、と思ったのですが、それ以前にゆきりんにはいわゆる激太り期がないのです。同動画内で柏木家には体重計がなく、自分の感覚で体型管理しているとのことで、尚更驚きです。
食べたい物は我慢しないで食べたいだけ食べて、必要に応じてプチダイエットをすることで維持されているのは本当にすごいです。ゆきりんがどれほど食べるかというのが知りたい方は是非、こちらの動画をご覧ください。その華奢な体に似合わぬ量です。
同性目線で言うならば、白くて細いのにやわらかそうなゆきりんの体には憧れるかな、と思います。(個人的にウエスト細いアイドルイメージが、ゆきりん、元SKE48 松井玲奈ちゃん、元℃-ute 萩原舞ちゃん)
まゆゆこと渡辺麻友ちゃんに「ダックスフントみたい」と言われたお話はファンの間であまりに有名ですが、それにより定着した胴長イメージも、ハイウエスト衣装や高めのベルトに目線を集めることでカバーしたりと見事に付き合っています。
そしてお顔が小さくて頭身が高いです。ライブに行くとそれがとても伝わってきます。本当にお顔が小さい。アイドル。
ゆきりんは自称面長ですが、そのコンプレックスを克服するためにメイク研究をし、パーソナルカラー診断で自分に似合う色味を調べたりと努力も怠りません。(余談ですが、ブルべ夏だそうです。)
2ndソロツアーリハーサル前?休憩時間?のInstagramライブでお話ししてたメイクのお話がとても楽しかったので、YouTube配信を始めた今、より詳しく知りたいなとメイク動画が配信される日を心待ちにしている次第です。
結論を言うと、誰が何と言おうと、私にとってゆきりんはかわいいアイドルです。(たぶん)
②内面
ただのオタクが内面なぞ知るわけがないのですが、オタク目線で見るゆきりんの内面について書きます。オタクである以上、ファンではない人から見たゆきりんがどんなイメージであるかはわからなくなってしまっているのですが、なんとなくぶりっ子っぽいイメージがあるのかなと思います。
しかしMC等では圧倒的にサバサバしています。そこらへんの自称サバサバ系女子は足許に及ばないでしょう。言い方を変えると適度に雑。媚びない。飾らない。
ちなみにソロライブのMCでは適度にファンの声を拾ってお返事してくれます。ゆきりんがいかに親しみやすさをまとっているかは、YouTubeの動画を是非ご覧ください。特にファンでない方で、ここまで読んだ方は必見です。
次に、とにかく怒らない。
AKBの後輩ちゃんたちにいじられても「ちょっとー!!」みたいなことを言うだけで、特段怒っている様子が見受けられません。すごい。
グループ内でいじれる先輩がいるって、グループとしての強みにもなるのかなと思っているので、菩薩のようなゆきりんの心の広さには感服です。
そして、細やかな気遣いとそれを実行する行動力。
人によっては、あざといと思うことなのかもしれませんが、ソロツアーにおいてスタッフさんへの差し入れにお菓子を用意していたんです。その程度であれば特に驚きはしないのですが、お菓子の個包装一つ一つにメッセージを手書きしてあったんです。
できたらいいけど意外とできないことへ時間と労力を費やす心意気、そしてやりきってしまうすごさがゆきりんにはあります。
(余談、鞄から物を出す時にぽいぽい投げちゃうとか、袋を開ける時にこだわりなくびりびり破いちゃうの、地味に愛おしい)
(あとゆうなぁもぎおんチャンネル(AKB48の村山彩希ちゃん、岡田奈々ちゃん、茂木忍ちゃん、向井地美音ちゃんのYouTubeチャンネル)でLINEの返信が速い人として、真っ先に名前が上がったことにびっくりした)
③パフォーマンス
第一に、ゆきりんはステージ上において誰よりもアイドルを楽しんでいると思います。(少なくとも、私にはそう見える。)
眩しいくらいのスポットライト、キラキラふわふわの衣装、書き下ろされた楽曲、すべてをまとってアイドルをしていられることの楽しさを体現しているように思います。
脚を上げる振付では誰より高く、ウインクや首を傾げる仕草は誰よりかわいい。これまたYouTubeなのですが、今や柏木テイストと呼び名がついたゆきりんの癖が強めな振付アレンジは、研究に研究を重ねた魅せることに特化したパフォーマンスだと思うので、要チェックです。(若手に負けない武器)
(余談ですが、この動画のイヤリングはAKB48 福岡聖菜ちゃんのハンドメイドです。かわいいので、ちょこちょこInstagramチェックしています。)
「UZAの振り入れはダンス苦手組として、まゆゆこと渡辺麻友ちゃんと2人で最も早く練習が始まった」「(AKBの中でも難易度が高いことで知られる)僕たちは戦わないは今もちょっと誤魔化している」等、ダンスに対する苦手意識・発言が度々見受けられるものの、\ ソンナコトナイヨー!! / の気持ちです。
そして歌声。安定感のある真っ直ぐな高音。
CD音源だとひたすら透明感!という感じなのですが、ライブだとそこに迫力が加わります。ゆきりんのソロ曲はもちろん、大人数で歌うAKB48の曲も、3人で歌っていたフレンチ・キスの曲も、1人で歌いこなしてしまいます。すごい。
個人的には「夜風の仕業」「それでも泣かない」「でもねずっと」あたりのソロ曲をおすすめしたいです。特に「それでも泣かない」が好きです。
(ここまで書いてゆきりんのライブへ行きたくなってきたので、GWはお家でDVD鑑賞会しようかな。)
ゆきりんのソロライブDVDやBlu-rayをお持ちでない方、是非"おうち時間"のおともにいかがでしょう。
④ファンとの関係性
(ひとことで言うとどうすればいいのかわからないが故によくわからない見出しですが)
ゆきりん自身、ハロープロジェクト!のファンだということで、アイドルファン(ヲタク)の気持ちを理解している、というのが大きいのですが、とにかくファンが喜ぶことをよく知っています。あと最近は自身がハロプロファンだからというだけでなく、アイドルになって十数年の経験が大きく生きているのではないかと思います。
こういうの好きでしょ?という供給()に飛びつきたくなる。頭ぶんぶん振って頷きたくなってしまう。()
これは私の体感というか、ライブ会場へ実際に行ったり、Twitterを見たりしていて思うことなのですが、とにかくファンの人がやさしい。ゆきりんの「寝ても覚めてもゆきりんワールド 夢中にさせちゃうぞっ♡」というキャッチフレーズから、ワールド住人等々の呼び名があるゆきりんファン。とにかくやさしい。
ゆきりんが自撮りを載せれば「かわいい」の大合唱。かわいいって言われて嬉しくないわけないと勝手ながら思っているので、リプライやコメントを見ながら(なんてやさしい世界……)と感動のため息がこぼれます。
私が好きになった頃のゆきりんは、黒髪・ロング・清楚系の外見イメージが強かったのですが、正直今は王道とは言い切れないアイドルだと考えています。(もともと王道だったかというと、めんどくさがりキャラや腹黒キャラが出たりして王道とは違ったけれど)
しかし、変化し続けるゆきりんのアイドル像を、ゆきりんとファンが絶えず作り続けているのかなと思います。(完璧ではないけれど、それを本人もファンも理解した上で、ゆきりんはアイドルとしてステージに立ち、ファンはアイドルゆきりんを応援しているかたち)
アンチの人からすれば叩く要素はたくさんあるのかもしれないけれど、ファンとしてはそれを納得していたり、好きだったりして応援しているので、今アイドルゆきりんのファンをしている方々にとっては取るに足らないものなのです。
最後に
案の定、何が言いたいのかわからなくなったわけですが、
遠い過去、AKB48で20歳を超えたメンバーがおばさん扱いをされていた時代があったように記憶しています。もう何年も前に、皆が知るセンター、あっちゃんこと前田敦子ちゃんは21歳という若さでAKB48を卒業しました。
その時に比べるとAKB48に限らず、アイドル全体の年齢層が上がったように感じています。2010年頃のアイドル戦国時代を彩った数々のアイドルグループも、かたちを変えたり、解散したりと、状況は刻々と変化してきました。
しかし、現在ではアイドルの在り方が多様化しています。その中の一つとして、ゆきりんの30歳までAKB宣言があるのかなと思います。個人的には、ゆきりんが楽しそうで、しあわせそうならば、グループでもソロでも応援していたいな、くらいの感覚です。
と、本当に何が言いたいのかわからないのですが、
とにかくゆきりんが好きで、あわよくば偶然これを読んだゆきりん推しではない誰かがゆきりんを好きになればいいのに、ということで最後にゆきりん関係のリンクを貼ってこの記事を終わりにしたいと思います。
また、いつか更新します。
髪染めましたよ〜。久しぶりに暗くしてみました〜。インナーカラーは紫!落ちたらピンクになります🐰@storiiz_ryusuke pic.twitter.com/RxPql1ffXF
— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) 2020年3月23日
note
note.com
YukiRing
2021.3追記(仮)
柏木由紀オフィシャルサイト
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追伸
無断転載したくなくて文字ばっかりの記事ですが悪しからず
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